写真館様向けデータベース

写真スタジオの業務は撮影だけでなく、お客様の日々の管理やお問い合わせの対応と多岐にわたります。
写真館を取り巻く環境はこの10年で全く変わり、他業種と同じ様々な変革に迫られています。

デパートやホテル、衣装店、美容室等はこれらの変革に対応するためにCRMを導入してきました。CRMとはCustomer Relationship Managementの略で顧客関係構築と訳され、お客様と自分たちを結ぶ要として重要視されています。
このCRMの中心となるのがデータベースです。

今なぜCRMが必要か

CRMというと大規模で大掛かりな大企業向けのものと思われがちですが、大企業のように知名度やTVコマーシャル等に頼れない会社にこそ必要だと言われています。
それは、現在のお客様が商品やサービスを選ぶ最も大きな要因は、お客様の意識の中にどれだけ深く認知されるかが重要であると言われ、特に体験してみないと分からないようなサービスで有効であると言われています。
そのため、今までの写真館様がCRMを導入すれば大きな成果を期待できます。

機能説明（オプション含む）

• 顧客データ検索：様々な情報から特定顧客や特定集団を表示印刷します。
• 進捗確認（オーダーの登録・オーダーの検索・作業の確認）
• 各種自動印刷（お礼状、バースデーカード、七五三のご案内他）
• ラボへのオーダーシート印刷
• CTI(着信からお客様の情報自動表示)
• お客様への各種伝票作成、印刷

【導入事例】一般写真館

問題と要望

• お客様へのご案内状や広告の効果を数値で計りたい。
• また、個人情報保護法により名簿会社からの顧客リストを購入できなくなったために、現有顧客をより生かしたい。
• 昨年のデータを有効活用して今期の対策を練りたい。
• お客様の分析やお客様への各種ご案内を効率的に行いたい。

解決方法

• 現状に即した最低限の機能を持たせたデータベースを導入し、必要に応じて随時バージョンアップを行う。(ツール4万円は別途）

予算

• 80万円