感動を写真に残す
150年以上の歴史を持つ写真は
今デジタルという新たな技術を手に入れ大きな変化の真只中にあります。
そしてここ数年、ブライダルスナップ写真が消費者に受け入れられ、
定着すると共に「デジタル」と「製本」という技術は
最も重要な「写真を見せる技術」として認知されつつあります。
これは写真を製本する事で、ただの写真から記憶のデータベースとなり
画像メディアとしてより確立される事となりました。
また今までの額装などの楽しみ方も製本の技術と融合され、
より新しい額装へと発展しています。
デジタル化はこれらのハードコピーを必要とする、
鑑賞方法以外にもデジタルフォトフレーム等へ発展していますが、
実在する映像を直接肉眼で鑑賞するという意味では
本質的にはハードコピーと同じといえます。
これらはデジタル化が写真の可能性を広げた一つの事例です。
しかし、デジタル化がどれだけ進んでも、
紙の上に写し込まれた情景をより美しく感動を残すために、
技術者が行えることは今も昔も全く同じです。
「人の感情が豊かである限り、喜びも悲しみも、
楽しさも苦しさも記憶に残し振り返る。」
そのツールとして写真が欠かせないことに今も昔も変わりありません。
テイク・フォト・システムズは、感動を記憶に残し振り返るツールとして
写真が最良のものであり続けると信じ
最大限の夢と情熱を写真に託して、アルバムを作り続けます。