武蔵野創寫舘 スタジオカメラマン旭良
人物紹介
2017年入社 武蔵野創寫舘 スタジオカメラマン
真面目ではきはき喋る好青年なスタジオカメラマン。いつも、明るく元気な撮影を心がけている。お客様がお子様の時は同じ目線になるなどして、お客様から笑顔を引き出すのが得意。子供が大好きで、元気いっぱいで常に全力なところが好き、だとか。子供以外にも「写真を撮影すること」・「人と接すること」も大好きで、そんな自分にはこの仕事は天職だ、と感じている。撮影を通してたくさんの笑顔を見ることができるこの仕事を、心から楽しんでいる。プライベートで友人と遊ぶときは友人を撮り、四季も好きで桜、紅葉の季節はカメラを欠かせない。写真以外の趣味は登山で、(さすがに登りながらカメラは構えられないが)登りきって頂上の写真を撮影するときの感動はひとしお。なぜか社長に苦労人扱いされ、やや凹んでいるというもっぱらの噂。
スタジオカメラマンになった理由
ある時、親戚の結婚式でプロの方が撮影したスナップ写真を見せていただきました。それをきっかけに、幸せの瞬間が残っている写真というものに興味を持つようになりました。思い出の瞬間を切り取ってそばに置いておけるって、すごいことだと思うんですよね。そうしてその後、専門学校に通って写真について学んでいくうちに、写真を撮影することがどんどん好きになっていきました。だって、自分自身の腕で「ある瞬間」を残すことが出来るんですから。元々僕自身は「色んな方と接する」ことが好きだったんですが、それができて、なおかつ写真撮影、それもお祝いの写真・幸せの瞬間を撮影させていただけるという、僕にとって良いこと尽くめなこの仕事をやりたいと思うようになり、今こうしてスタジオカメラマンをしています。大変なことはもちろんありますが、それ以上にやりがいを感じる面白い仕事だと感じています。武蔵野創寫舘に勤める前もスタジオカメラマンをしていたのですが、その写真館は一組に掛ける撮影の時間が少なすぎて、慌ただしさを息苦しく感じるくらい、自分のスタイルと合いませんでした。しかし武蔵野創寫舘は、完全予約制・一組ごとにスタジオ貸し切りで、お客様をお待たせさせず、じっくり集中して撮影が出来るので、お客様との距離を近くに感じられ密接に関わることができます。親しくなってハートをキャッチできれば、お客様の笑顔をゲットするのも難しくありません。もちろん撮影にじっくり時間をかけるからといって仕事が楽なわけではありません!どうやったらお客様の魅力をより引き出せるか、もっと良い写真にできるか…そんなことを考えながら試行錯誤の毎日です。
ゆったり撮影するから、
お客様との距離感が近い!
お客様の大切な思い出を素敵に残せるように
赤ちゃんの誕生記念からご年配の方の長寿のお祝いまで、老若男女問わず色んな方のお祝いの瞬間を武蔵野創寫舘というスタジオで撮影させていただいております。お客様の大切な思い出を素敵に残せるように、お客様がお写真を選ぶお手伝いなどもご一緒にしております。どんなお客様、どんな撮影でも自分の全力を出し、お客様に喜んでいただける写真を撮影できるように。また、お客様には撮影したお写真を仕舞っておくだけでなく、ご自宅に飾ったりご家族やお友達など周りの方に見てもらいたいと思っていただけるような写真を撮影できるように、と常に心に刻み撮影に取り組んでおります。お客様の晴れ舞台の高揚感、幸せな瞬間を共有し、思い出を残すお手伝いができるところがこの仕事の魅力です。
お客様の人生の節目や祝い事に携われる仕事
赤ちゃんの時に写真を撮らせていただいたお客様が、大きくなってまた撮影に来てくださった時などはとてもやりがいを感じますね。そういえば僕の中で最高のエピソードがあって、毎年僕に写真を撮ってほしいとお宮参りから七五三まで毎年来てくれるお客様がいらっしゃって、それがこの仕事をしていて一番嬉しかったことですね。今度は成人式の時にまた来ていただきたいです(笑)。そんな風に、仕事ですので大変なことや辛いことなどはもちろんありますが、そんなことを一瞬で吹き飛ばすような嬉しい出来事が起こる面白い仕事です。お客様の人生の節目や祝い事に携われる仕事ってそんなに多くないと思います。この写真スタジオでは、数少ないそんな仕事の中でもより深く関わりお手伝いができます。毎日やりがいを感じ、お手伝いしているこちらが幸せな気持ちになれて、感謝のお言葉もいただける、「なんて素敵な仕事なんだ」と思いませんか。